机の話が出たところで

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机の話が出たところで
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先日、OneLessDeskに関する記事を投稿したところ、デスク全般に関する議論が巻き起こり、ピーター・スーシー氏による目を見張るようなデスクデザインへのリンクが掲載されました。彼はそれを「PerDesk」と呼んでいます。

私たちはもっと詳しく知りたかったので、彼にそれが何なのか尋ねました。

「この机は、ゼログラビティチェアに使える机を探して失敗した後に思いついたデザインです。

ページ下部にある木目調のデスクは、前後に棚板があるだけのオリジナルのデザインでしたが、それを極限まで追求した結果、ページ上部のデザインとなり、アニメーションにも描かれています。大きなアーチには、Mac Proとバッテリーバックアップユニットをそれぞれ収納できるスライド式の収納ベイが2つあります。また、複数のモニターを設置することも可能です。

複数のモニターなら理解できます。でも、Mac Pro 2台Mac Mini 12台って、一体どういうことなんでしょうか?

「テスト画像のレンダリングを待つのにうんざりしていたので、Mac Proを少なくとも2台収容できるユニットを探していました。マシンを切り替えられるようにしたかったのです。12台のMac Miniを収容できるレンダーファームは、3Dレンチキュラー画像のレンダリングに最適だと思いました。3D画像は10~12フレームで構成され、1フレームをレンダリングするだけで数時間、場合によっては数日かかることもあるからです。

「この本格的なデスクは、典型的なオフィスのキュービクルを、リクライニング式の無重力チェアをベースにした7フィート×10フィートの人間工学的に快適なワークステーション ソリューションに置き換えるために設計されました。」

PerDeskは今のところピーターの頭の中にあるアイデアに過ぎません。でも、もし製品化にご興味があるメーカーがあれば、ぜひお話を伺いたいです。OneLessDeskの人たちと彼を繋げた方がいいかもしれません。ただ、そうなるとOneMoreDeskも出てしまうので、もしかしたら無理かもしれません。