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IKEAのスマート照明シリーズがHomeKitに対応しました。同社は本日、ワイヤレスハブのアップデートをリリースし、HomeKit機能に加え、Google HomeとAmazon Alexaとの連携も追加しました。

イケアは今年初め、スマート電球が今秋までにHomeKitに対応すると約束しており、ファームウェアアップデートはすでに展開されています。このアップデートは、Tradfriシリーズの既存のワイヤレスハブすべてで利用可能です。Amazonでは、ハブ、リモコン、LED電球2個がセットになったTradfriスターターキットを89ドルで販売しています。

現時点では、Tradfri LEDスマート電球は白色のみ（E12、E26、GU10サイズ）で販売されているが、イケアは本日、10月に多色電球をラインナップに加えると約束した。

Ikea Tradfriスマート電球はPhilips Hueと連携します

本日のファームウェアアップデートにより、Tradfriの電球をPhilips Hueブリッジハブで制御できるようになりました。そのため、既にPhilips Hueをお持ちの場合は、IKEA専用のハブを購入することなく、IKEAの電球を追加できます。

ファームウェアアップデートをインストールすると、HueアプリにTradfri電球が表示されます。また、Siriコマンドを使って制御できるようになります。