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写真:チャーリー・ソレル/Cult of Mac
iOSのSpotlightをアプリランチャーとして使えることをご存知ですか?MacのLaunchbarやAlfredと同じように使えます。キーボードショートカットを押して入力を開始し、Enterキーを押せばアプリが起動します。iPadにワイヤレス(または有線)キーボードを接続しているなら、このヒントがきっと役立ちます。
Spotlightをキーボードアプリランチャーとして使う方法
Spotlightは以前からアプリを見つける機能がありましたが、アプリの起動という点では、LaunchbarやAlfredと同等の利便性を持つようになったのはごく最近のことです。iOSのSpotlightでアプリを起動するには、Spotlightの検索ショートカット(Command + Space)を押し、アプリ名を入力し始めます。すると、検索結果リストにアプリが表示されます。この例では「app」と入力しました。リスト内の検索候補の後に、アプリの一覧が表示されます。

写真:Cult of Mac
この列の最初のアプリはApp Storeです。App Storeアプリを起動するには、キーボードのリターンキーを押すだけです。それだけです。他に何もする必要はありません。もし見逃していたら、もう一度ここに記載します。
- コマンド+スペースキーを押す
- 「アプリ」と入力
- リターンキーを押す
アプリがIntuitの先頭行にない場合は、アプリ名を入力し続けることで最前列に表示されるか、矢印キーを使ってリスト内で選択してください。ヒント:Commandキーを押しながら上下矢印キーを押すと、結果リスト内のセクションをスキップできます。矢印キーのみの場合は、一度に1項目ずつ上下に移動できます。
Spotlightはユーザーの好みを学習します。例えば、矢印キーを使ってアプリを起動する必要がある場合、次に同じショートカットを入力すると、前回選択したアプリが検索結果の一番上に表示されます。例えば私のiPadでは、「u」(かぎかっこなし)をタップするだけでUlyssesを起動できます。
これは、Mac の Launchbar のようなものを使用するのと同じくらい高速で、同じくらい便利です。