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アップル社が世界を変えてきたさまざまな方法を探る長編ドキュメンタリー『 Welcome to Macintosh』が、水曜日に国際的な独立系映画祭からケーブルテレビのペイパービューに飛び込んだ。
この映画は、初代Macintoshの共同制作者であるアンディ・ハーツフェルドや、長年Macの伝道師を務めてきたガイ・カワサキなど、Appleと何らかの関わりのある著名人を起用し、Appleの独自性に関する裏話を語っており、今後はComcastケーブルネットワークの2,000万人以上の加入者が、Comcastのオンデマンドサービスのペイパービューセクションと「ムービー」セクションの両方で視聴できるようになる。
「目標は、誰にでも、たとえコンピュータを使ったことがない人でも、Macintoshがこれほど多くの人に愛される理由を理解してもらえるような映画を作ることでした」と共同監督のジョシュ・リッツォは語る。「米国のComcast顧客全員が視聴できるということは、その目標達成に大きく貢献するでしょう。」
この映画を見たことがある人なら、「Welcome to Macintosh」が実は Apple へのラブソングであることはご存知でしょう。この映画は Apple から許可、スポンサー、承認を受けたものではありませんが、この映画を見て Apple に移り住んだ人々から付随商品の売り上げが入り始めれば、クパチーノでは歓声が上がることは間違いありません。