Twitter for iOSがアップデート。連携アプリを素早くインストールできる新しいカードが登場

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TwitterはiOSアプリをアップデートし、昨日開発者向けに新機能「アプリカード」を導入しました。Twitterカードを使用すると、企業や広告主は写真や動画などのメディアをツイートに直接埋め込むことができるため、別のウェブページを読み込む必要がなくなります。開発者は、Twitterユーザーがタイムラインを離れることなくアプリの情報を確認できるよう、ダウンロードリンクをツイートに追加できるようになりました。

Twitterによると、「アプリカードは、名前、説明、アイコンを表示できるだけでなく、評価や価格といった属性も強調表示できるように設計しました」とのことです。残念ながら、Facebookのアプリ内直接ダウンロードリンクでは、この仕様は採用されていないようです。TwitterアプリからApp Storeへ移動し、そこからアプリをダウンロードできます。

また、Twitterアプリでツイートの詳細にある「リツイートした人」をタップできるようになりました。その他にも、いくつかのバグ修正と安定性の向上が行われています。

出典: App Store