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FCC 規制書類により、Apple TV によく似ているが、すべての機能が備わっていない謎のデバイスに関する未発表の Apple 製品がリークされた可能性があります。

FCCへの申請書類によると、このデバイスの寸法とネジの配置は現行のApple TVと同じである。書類には内部の写真は掲載されていないが、FCCはBluetoothとNFCのテストを実施している。Wi-Fiのテストは実施されていないため、Wi-Fi機能が搭載されていないか、以前にテスト済みの設計が流用されている可能性がある。

正式な製品名は公表されていません。デバイス底面の規制ラベルの画像から、モデル番号がA1844であることがわかります。

Appleがこのデバイスをリリースするのであれば、Apple TVよりも消費電力が低いようです。NFCを搭載していることから、Apple Payで利用される可能性が示唆されています。あるいは、Appleストアで利用されるiBeaconのアップデート版として登場するかもしれません。

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これはホームオートメーションと関係があるかもしれません。Appleの新しいiOS 10アップデートでは、デバイスに新しいホームアプリが追加され、すべてのスマートデバイスを1つの画面から制御できるようになります。

Appleは、Amazon Echoに似た、より不気味なSiri搭載スピーカーを開発中だという噂もある。つまり、この小さな黒い箱は、何にでもなり得るということだ。

出典: Engadget