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写真:chrisevans@Instagram
マーベル・スタジオの映画『キャプテン・アメリカ』シリーズのスター、クリス・エヴァンスが、 木曜日に愛用のiPhone 6sに別れを告げ、素敵な追悼の言葉を述べ、インターネットを沸かせた。
iPhone 6sは2015年に発売され、2018年に新規販売が終了しました。今は2022年ですが、CapはようやくiPhone 13に目覚めたようです。
2019年の殺人ミステリー映画『ナイブズ・アウト』でエヴァンスがAndroid端末を所持していたことから、彼がAndroidユーザーだと思われても無理はないだろう。ストーリー上、Android端末が必須だったからだ。しかし現実世界では、エヴァンスはずっとiPhone 6sを使い続けていた。
Apple TV+のドラマ「Defending Jacob」で共演したAppleデバイスが、彼を機種変更へと駆り立てたのかどうかは定かではない。下のツイートにあるように、以前の端末のトラブルが彼を限界まで追い詰めたようだ。
彼は充電の問題、粗い写真、バッテリー残量の突然の急激な減少などを挙げ、すべてを「ひどい状況」と呼んでいる。
エヴァンス氏はTwitterとInstagramに、愛機iPhone 6sを追悼するメッセージを投稿し、iPhone 13と思われる機種へのデータ転送の様子を撮影した写真(上)を添えた。しかし、彼はiPhone 13とは明言していない。もしかしたらiPhone 12かもしれない。
前回のアップグレード時と同じように、インターネットで話題になりました
インスタグラムの投稿は12時間以内に100万件以上の「いいね!」を集めました。Twitterの投稿は50万件以上の「いいね!」を獲得し、壮大な議論のスレッドが生まれました。
反応ツイートの中には、エヴァンス氏がホームボタンの喪失をすぐに乗り越えるだろうと安心させるものもあった。
iPhone 6sよ、安らかに
いい走りだったよ。ホームボタンがなくなると寂しくなるよ。
毎晩、充電させようと奮闘する日々も、画質の粗い写真も、バッテリー残量が100%から15%、そして数分のうちに完全に切れてしまうことも、もう忘れたい。
大変な旅だったよ。安心してくれよ、友よ。
— クリス・エヴァンス(@ChrisEvans)2022年6月24日