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写真:Apple
Apple TV+は火曜日、スペイン語と英語で配信されるコメディ番組『アカプルコ』のシリーズ化を決定し、配信ラインナップに加わった。本作は、大ヒット映画『ラテン・ラバーになる方法』にインスパイアされた作品だ。
エウヘニオ・デルベスはこの映画で主演を務め、Apple TV+の30分コメディシリーズでも主演を務める予定だ。
『アカプルコ』は Apple TV+向けの刺激的なコメディになりそうだ
このドラマは、アカプルコで最もホットなリゾートで人生最高の仕事に就き、夢を叶えたメキシコの若者を主人公としています。しかし、彼はすぐにその仕事が想像をはるかに超える複雑なものであることに気づき、自身の信念や道徳観が揺らぎ始めるのです。ドラマの舞台は1984年ですが、デルベスがナレーションと主人公の現代版を演じています。
残りのキャストはまだ選ばれておらず、 『アカプルコ』がアップルのストリーミングビデオサービスでいつデビューするかについても発表はない。
アップルのコメディ映画がさらに増える
Apple TV+は比較的新しいサービスですが、コメディファン向けの番組や映画が既に多数含まれています。中でも注目すべきは、ビル・マーレイとラシダ・ジョーンズ主演、ソフィア・コッポラ脚本・監督の『オン・ザ・ロックス』です。また、温かく明るいストーリーで人気を集めているスポーツコメディ『テッド・ラッソ』も配信されています。他にも、アニメミュージカル『セントラル・パーク』、オフィスコメディ『ミシック・クエスト』、そしてチャーミングな『トライイング』など、笑える作品が揃っています。
Apple TV+には、笑える作品だけではありません。スリラー、犯罪ドラマ、SFなど、様々な作品が揃っています。「アカプルコ」を はじめとする番組や映画を視聴するには、月額4.99ドルのお支払いが必要です。ただし、Cupertinoでは、多くのAppleデバイスをご購入いただくと、1年間の無料サブスクリプションが付いてきます。
出典:アップル