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スクリーンショット:Twitter
TwitterがLive Photosを静止画として扱っていた時代は終わりました。このソーシャルネットワーキングサイトでは、iPhoneで撮影した動画を簡単にGIFに変換できるようになりました。
発表は、当然のことながら、ツイートを通じて行われました。
GIFをプレゼントしましょう。iOSのLive PhotosをGIFとしてTwitterに写真をアップロードできる場所ならどこにでもアップロードできるようになりました。pic.twitter.com/D8TIfsBwyd
— ツイッター (@Twitter) 2019年12月11日
「Live Photos が Twitter 上にホーム画面を持つようになりました。選択して GIF ボタンをタップするだけで、GIF として表示されます。Twitter アプリを離れることなく、すべて行えます。」と謳っています。
Twitterライブ写真:ここが難しい
iOS の Twitter アプリを使用してライブ画像を GIF に変換するのは簡単ですが、スキップできない追加の手順があります。
通常の画像と同じようにアップロードしてください。アプリの左下にある画像アイコンをタップし、コレクションから画像を選択して「追加」をタップしてください。この時点ではGIFではなく、通常の静止画になっています。もし今このツイートを投稿すると、GIFが表示されます。
動画に変換するには、 画像の左下に追加されたGIFアイコンをタップしてください。画像が動き始めるので、正しく変換できたことがわかります。
コメントを追加し、「ツイート」ボタンを押してGIF を投稿します。
正しく実行すると次のようになります。
すみません、iPhoneのライブ画像をGIFとしてアップロードするTwitterのサポートをテストしています。(Houdiniに挨拶を!)pic.twitter.com/OtQAE65XvL
— エド・ハーディ(@EdFromFreelance)2019年12月11日
ライブフォト101
Live Photos について、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。iPhoneのカメラは、指示すれば静止画と一緒に短い動画も撮影できることを知っておくといいでしょう。これはLive Photosと呼ばれ、被写体に動きと生命感を与える写真に仕上がっています。
この機能をオンにするには、カメラアプリを開き、シャッターボタンの上にあるスライダーから「写真」を選択します(「ビデオ」や「ポートレート」は選択できません)。Live Photoが有効になっていると、画面の右上に的のようなアイコンが表示されます。このアイコンをタップすると、アイコンに斜線が入り、この機能が無効になります。