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ブラックフライデーやサイバーマンデーは忘れてください。日本の新年は小売業者と買い物客の両方にとって、福袋を選ぶ時期です。
文字通り「福袋」と訳される福袋は、店舗にとって入荷商品のためのスペースを確保し、在庫を大幅な割引価格で販売することで宣伝効果を高める機会となります。しかし、その落とし穴とは? 顧客は中身が全く分からない福袋にお金を払ってしまうことです。
Appleは早朝から福袋の販売を開始しました。Apple製品なので、もちろんただのバッグではなく、Apple製品がぎっしり詰まった、かなりスタイリッシュなバックパックでした。

(クレジット: RocketNews24)
佐藤さんというお客さんは、Appleの渋谷店に前日早く到着し、チケットを入手して開店を待った。
昨年、渋谷の同店では、MacBook Air、iPad、その他のデバイスやアクセサリを8台、合計3万3000円(313米ドル)相当のバッグに入れてプレゼントした。
2014年の福袋は3,000円高かったため、Appleは以前よりもさらに気前よくキャンペーンを行っている可能性がある。
最終的に佐藤さんは、11インチ 128GB Macbook Air、Magic Mouse、JayBird BlueBuds X ワイヤレスイヤホン、Morphie juice pack powerstation ミニポータブルバッテリー、Twelve South PlugBug ワールドトラベルプラグアダプター、Beats by Dre Pill Speaker ゴールドエディション、Macbook Air用 Power Support Air Jacket スリーブ、Apple Tシャツなど、合計176,840円(約1,680ドル)相当の品物を手に入れた。
彼が幸せそうに見えるのも不思議ではない。
出典:RocketNews24