Oligur

Screenshot Journalは「iOSデザイナーと開発者を念頭に置いて」開発されましたが、スクリーンショットを頻繁に撮る人なら誰にでも役立ちます。例えば、ここでは全くランダムな例を挙げますが、テクノロジーブロガーなどです。

この (ユニバーサル) アプリの機能 1 つは、カメラロールからすべてのスクリーンショットを収集し、閲覧しやすいように整理することです。

起動すると、Screenshot Journal はカメラロールを解析し、Instabreakfast や Instadoggie の写真をフィルターしてスクリーンショットを抽出します。サムネイルは月ごとに並び替えられます。

サムネイルをタップするとビューアが表示されます。ここでは写真アプリよりもはるかに大きな倍率（200%、400%、800%、1600%、3200%）で拡大表示でき、Appleが追加したぼやけたピクセル補間も行われません。その代わりに、シャープなエッジのピクセル（UIコンポーネントの検査に不可欠）が得られ、グリッドを重ねることも可能です。以下は、記事冒頭の画像を3200%に拡大した画像です。

Appleは（おそらく当然のことながら）他のアプリ（AppleのiPhotoでさえも）がカメラロールから写真を削除することを許可していないため、スナップショットから不要な写真をすべて削除することはできません。しかし、少なくともその逆は可能になりました。Screenshot JournalはApp Storeでわずか2ドルで入手可能です。

[Neven Mrgan経由]