iPhone 6 Plusは海の底に何ヶ月も沈んでいたが、まだ動いている

iPhone 6 Plusは海の底に何ヶ月も沈んでいたが、まだ動いている

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iPhone 6 Plusは海の底に何ヶ月も沈んでいたが、まだ動いている
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iPhoneを水でテストする方法!
iPhoneは普段は水没したようには感じません。というか、おそらく一度も感じたことがありません。
写真:Lifeproof

iPhone 6 Plusを旅行に持っていき、例えば太平洋のような大きな水域の近くに行くことが予想される場合は、事前に予防策を講じておくことをお勧めします。あるカヤック乗りは、iPhoneが海の底に沈んでしまったという最悪の事態に見舞われました。

数か月後、スキューバダイバーがその携帯電話を見つけて返却しましたが、所有者が購入した防水バッグとその中に入っていた携帯電話は両方ともまだ完全に機能していたため、返却することができました。

「悲しいことに、水に落ちてしまいました。ライフジャケットを着ていたにもかかわらず、死ぬのではないかとパニックになりました」と、この携帯電話の持ち主はImgurのフォトストーリーで語っています。「やっとボー​​トに戻ったのですが、また落ちてしまいました。そして、この時に気づかないうちにiPhoneを失くしてしまったのです…。ボートに戻ろうとした時、何かがパチンと音を立てましたが、ライフジャケットだと思ったのです。」

持ち主がコバートのモデルだと特定するこのバッグは、携帯電話を保護するという役割を堂々と果たしたが、コードが切れないという点では完全に失敗だった。

iPhoneの所有者は楽観的にiPhoneを紛失モードに設定し、交換品を受け取りました。事件発生から54日後の5月8日、誰かがiPhoneの電源を入れたという通知を受け取りました。

「私の携帯電話を見つけたのは、モントレー湾でカヤックとスキューバダイビングをしていたカップルでした」とオーナーは続けます。「彼らは携帯電話をポーチに入ったまま、岩の近くの海底で見つけたんです。私は困惑しました。」

ハードウェアが、本来なら耐えられないはずのものを耐え抜いたという奇跡的な話は、よく耳にします。飛行機から12,000フィートの高さから落下しても生き残ったGoProを覚えていますか?あるいは、水中に落ちても無傷で出てきたiPhone 5を覚えていますか?ケースがフォルムを崩し、スマートフォンのエレガントなデザインを隠してしまうといくら言っても、ケースはまさにそのために作られたのです。

出典:Consumerist