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RIMの病んだ総排泄腔は膨張し、新たなBlackBerryを産み出そうとしている。果たしてこの新型端末は、AppleのiPhoneにとって真の脅威となるのだろうか？いいえ、そうではない。RIMの新型マルチタッチQNXオペレーティングシステムを搭載するとはいえ、2012年に発売されるBlackBerry Coltは、もはや冗談の域を出ない端末になるだろう。

Boy Genius Report によると、今後発売される BlackBerry Colt は、RIM が繰り返し主張している同社の最初の QNX 携帯電話は iPhone に匹敵する「スーパーフォン」になるという主張にはまったく及ばないとのこと。

その代わりに、2012年初頭に発売されるBlackBerry Coltは、シングルコアプロセッサを搭載すると予想されます。iPhone 5はiPad 2と同じA5デュアルコアプロセッサを搭載すると予想されており、BlackBerry Coltが発売される頃にはiPad 3が発売済みか、発売間近かと思われます。iPad 3にはクアッドコアのA6 CPUが搭載される可能性が高いでしょう。

うわあ。でも、会社でメールやカレンダー管理にBlackBerry Enterprise Serverを使っていて、BlackBerryしか使えないとしたらどうでしょう？ だったらBlackBerry Coltは良い選択肢になるはず…ですよね？

いいえ。RIMはColtをBES非対応で出荷する予定だからです。聞き覚えがありますか？BlackBerry PlayBookがネイティブメール非対応で発売された主な理由の一つです。

さらにヒステリックなのは、企業がデバイス上で Microsoft Exchange メールを使用したい場合、Microsoft ActiveSync を使用する必要があります。

誰か、このクソみたいな会社をまた切り刻んでくれ。もう終わりだ。