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写真:Apple TV+
ジム・ヘンソンが手掛けた、楽しくてミュージカルなフラグルズが、『フラグルロック:バック・トゥ・ザ・ロック』で帰ってくる。このシリーズは1月21日にApple TV+で配信開始。80年代の子供たち、あの頃大好きだった番組を子供たちに紹介してみませんか?
フラグルズについて少し曖昧ですか?水曜日に公開された予告編を見て、楽しみを始めましょう。
フラグルロック:ロックに戻ると旧友が再会
オリジナル版フラグルロックの人気キャラクター、ゴボ、レッド、ブーバー、モキー、ウェンブリー、アンクル・トラベリング・マットに、新たなフラグルとドゥーザーが加わります。私たちが互いに繋がり合う世界を祝福し、大切にすることで起こる魔法を巡る冒険へと、彼らは旅立ちます。
ジム・ヘンソン・カンパニーによるAppleオリジナルシリーズのシーズン1では、パティ・ラベル、シンシア・エリヴォ、ダヴィード・ディグス、エド・ヘルムズ、キーナン・トンプソンといったスペシャルゲストが声優を務めます。フー・ファイターズも出演します。
「フラグルロック:バック・トゥ・ザ・ロック」全13話は、2022年1月21日(金)にApple TV+で初公開されます。Appleオリジナル短編シリーズ「フラグルロック:ロック・オン!」に加わります 。オリジナルシリーズ全4シーズンは、Apple TV+で現在配信中です。
Apple TV+の子供向け番組が拡大
これらの番組は、Appleのストリーミングビデオサービスにおける子供向け番組のラインナップに加わります。これには、ジム・ヘンソン・カンパニーとのコラボレーション作品『ハリエット・ザ・スパイ』も含まれます。
また、エミー賞を受賞したセサミワークショップの「ゴーストライター」や「ヘルプスターズ」 、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの「ウルフボーイ」や「エブリシング・ファクトリー」、ピーボディ賞を受賞したシリーズ「スティルウォーター」などもあります。
もちろん、スリラー、コメディ、SF、ドキュメンタリーなど、大人向けの作品も豊富に揃っています。これらの作品を視聴するには、月額4.99ドルのApple TV+サブスクリプションに加入する必要があります。
出典: Apple TV+