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写真:Apple
AppleのCEO、ティム・クック氏は木曜日、象徴的なバタシー発電所にあるApple英国本社に英国国王チャールズ3世を迎えたと発表した。そして、その様子を捉えた多数の写真が公開された。
「英国におけるAppleの本拠地であるApple Batterseaにチャールズ国王陛下をお迎えできたことを光栄に思います。また、若者の教育とエンパワーメントという重要な活動に取り組むキングス・トラストを支援できることを誇りに思います」とクックは述べた。「英国における40年以上の歴史を礎に、今後も成長を続けていくことを楽しみにしています。」
ティム・クックとチャールズ国王の写真:アップル英国本社への王室訪問
アップルによると、クック氏と国王はバタシーで、英国全土から集まったアップルの従業員、英国のクリエイティブ・コミュニティーのメンバー、そして「アップルと英国を拠点とする非営利団体キングス・トラストが支援する教育プログラムでプログラミングなどの重要な新スキルを学んだ学生たち」と面会した。
ランドマーク的な存在であるバタシー発電所は、2023年からAppleの英国本社となっている。影響力のあるロックバンド、ピンク・フロイドは、1977年のアルバム『アニマルズ』のカバーにこの堂々とした建物の画像を使用し、この発電所を世界的に有名にすることに貢献した。
Appleは、「この機会を記念して、近隣のセントジョージ小学校の子どもたちがiPadでホリデーアートを作成し、それを発電所の象徴的な煙突に投影しました」と述べています。「Apple CEOのティム・クックはチャールズ国王と共に、受賞歴のあるイギリスのミュージシャンRAYEによる特別なホリデーコンサートで地元住民を迎えました。」
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出典:アップル