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クイズです。動画を撮るとき、そして写真を撮るとき、iPhoneをどう持ちますか?「うーん…状況による?わからない…」と答えたなら、あなたは私と同じですね。iPhoneがどっち向きなのか、指がシャッターボタン(音量ボタン)にあるのか、使っているアプリが音量ボタンで写真を撮れるのかさえ、さっぱりわかりません( Instagram、なんてこった)。
ShoulderPod は、この問題を解決するために設計されており、iPhone にスタンドと太いグリップを追加します。
ShoulderPodは2つのセクションで構成されています。1つ目はクランプ(「Mobbo」)で、iPhone(またはAndroidの「スマートフォン」)を優しく挟み込み、スタンドとして、あるいはずんぐりとした丸いボディのおかげでカメラグリップとしても機能します。1万ドルもかけたカメラ(ライカなど)にもアクセサリーグリップを取り付ける人がいるので、iPhoneにこれを取り付けても、それほどクレイジーなことではありません。
グリップの底部には三脚穴があり、お好みの三脚に取り付けることもできますが、ショルダーポッドのもう1つのパーツであるHanddoをねじ込むことで、よりスムーズに取り付けることができます。Handdoはハンドルで、通常のカメラにもねじ込むことができるため、動画撮影に最適です。
Indiegogoのキャンペーンが成功すれば、MobboとHanddoを合わせて39ドルで購入できます。別々に購入する場合はそれぞれ29ドルですが、もっと安い選択肢もあるので、少し意味がない気がします。ここでのポイントは、両方を一緒に使うことにあるようです。
出典: Shoulderpod
感謝: Ana!