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写真:Google
Google の驚くべきレンズ技術が、Android でデビューしてから 1 年以上経って、ついに iPhone に登場しました。
Googleアプリ内で使用して、現実世界の物体を識別できます。また、バーコードのスキャンや連絡先情報の認識など、さまざまな機能を備えています。
レンズは昨年10月のGoogle I/Oで発表されて以来、展開が遅れています。長い間待たされたのはiPhoneユーザーだけではありません。技術的には、これまでもiOSでこの技術を利用できましたが、Googleフォトアプリ内でのみ利用可能でした。
iPhone ユーザーであれば、画像内のオブジェクトを選択する以上のことができるようになりました。
Google LensがGoogle検索アプリに登場
Google アプリの最新アップデートにより、レンズを使ってこれまでにないほど手軽にウェブを検索できるようになりました。iPhone のカメラを物、商品、動物などに向けるだけで、レンズがウェブ上でそれらを見つけてくれます。
例えば、レンズを使えば、地元のレストランにカメラを向けるだけでレビューを見つけることができます。また、単語を一文字も入力せずに犬の品種を特定することもできます。
あれがどんな種類のものか、ずっと知りたかったですよね。iOS版GoogleアプリのGoogleレンズを使えば、もう分かりますよ→ https://t.co/xGQysOoSug pic.twitter.com/JG4ydIo1h3
— Google (@Google) 2018年12月10日
今すぐ最新の Google アプリをダウンロードして、レンズをお楽しみください。