AT&T、第4四半期のAndroidとiPhoneの売上が1,000万台に達し「過去最高」を記録

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AT&Tは今月下旬に2012年第4四半期の業績を発表する予定ですが、同社は本日、同四半期のAndroidおよびiOSデバイス販売台数が「過去最高」を記録したと発表しました。3ヶ月間のスマートフォン販売台数は1,000万台を超え、1日平均11万台以上が販売されました。

「モバイルインターネットが無線通信の力強い成長を牽引し続け、スマートフォンの売上がまたも驚異的な四半期となった」と、AT&Tモビリティの社長兼最高経営責任者ラルフ・デ・ラ・ベガ氏は火曜日朝のプレスリリースで述べた。

これらは業界で最も価値の高いポストペイド加入者であり、平均売上高はスマートフォン非加入者の2倍です。当四半期中、当社の最新Android、Apple、Windowsデバイスを揃えた主要ポートフォリオにお客様が殺到し、1日平均11万台以上のスマートフォン販売を達成しました。これに、現在1億7000万人以上をカバーしている国内最大級の4Gネットワークと超高速LTEネットワークを組み合わせれば、なぜ記録的な数のお客様がAT&Tを選び続けているのかお分かりいただけるでしょう。

AT&Tは1月24日木曜日に2012年第4四半期の業績を発表する予定。

出典: AT&T