
TweetieがあらゆるTwitterクライアントの中で最高であることは、この辺りでは周知の事実です(しかも、優れたものはどれもそうであるように、iPhoneとMac専用です)。本日、開発者のLoren Brichter氏と数名のベータテスターが、待望のTweetie 2.0について感想を述べてくれました。Tweetie 2.0は、来週中にMacとiPhoneの両方でリリースされる予定です。
まず、悪いニュースから。Mac版は無料アップグレードとなりますが、iPhone版Tweetie 2は完全に書き直された(機能的にも別のアプリ)ため、2.99ドルとなります。しかし、苦労して稼いだ3ドルの価値は十分にありそうです。機能の一部をご紹介します。
- 完全な永続性(他の作業をしてからアプリに戻ると、まるで離れたことがなかったかのようになります。マルチタスクは必要ありません)
- ランドスケープサポート
- Project ReTweet API と将来の地理位置情報 API のサポート
- スレッド化された会話を表示する
- アドレス帳と同期して完全なコミュニケーション統合を実現
- ビデオサポート
- ドラフトマネージャー
- 新しい作成画面(@ユーザーピッカー、最近のハッシュタグ、複数の添付ファイルマネージャーなどを含む)
- 短縮URLプレビュー
- Tweetie for Macと同じコードベース
ええ、最後の項目は正解です。機能面から言うと、Tweetieは両プラットフォームで単一のアプリケーションになります。つまり、(ほとんどの)機能が皆さんにも提供されるということです。早く使いたいですね。ブリヒターさん、おめでとうございます。
Mashable、Gizmodo、atebits、Daring Fireballより