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写真:Snap
Snapchat は Instagram と区別するためにもう一つクールな機能を追加しましたが、それを使用するには最新の iPhone のいずれかが必要になります。
本日、新しい3Dカメラモードがユーザーにリリースされました。ディスプレイを傾けることで、3Dの奥行き感を演出した画像を作成・共有できます。SnapのSpectaclesの最新バージョンで初めて導入された機能と同じですが、iPhoneから作成できるようになりました。
3D カメラ モードで実現できるすべての可能性をご覧ください。
Snapchatの3Dカメラモードのアップデートは、現時点ではiPhone X以降の機種をご利用のユーザーのみが利用できます。ただし、Androidユーザーを含むSnapchatユーザーであれば誰でも3Dスナップを受信して閲覧できます。3DスナップはFace IDカメラを必要とするため、自撮り写真でのみ利用可能です。
3Dエフェクトを利用するには、カメラモードを開き、右側のドロップダウンメニューをタップして3Dオプションを選択してください。今回のアップデートでは、フィルターカルーセルでスワイプできる新しい3Dエフェクトも追加され、スナップ写真にさらなる彩りを添えることができます。
今朝この機能を試してみましたが、3Dスナップは3Dポートレートモードの写真のような感じでした。画像の動きはかなり制限されていますが、「フラワーフレーム」「ハートグラス」「ウォール・オブ・ラブ」「アナと雪の女王」といった3Dフィルターはなかなかクールです。Snapは、機能の開発が進むにつれて、さらに多くの3Dフィルターを追加する予定です。