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家事や用事をするのが面倒?クラウドソーシングでお金を払ってもいい?そんなあなたに、TaskRabbitは、やりたくないことを投稿し、それに対していくら払ってもいいかを伝えるだけで、喜んで家まで来てくれる見知らぬ人に頼める、共同作業サービスです。
以前は TaskRabbit はモバイルサイトのみでしたが、最近、洗練された新しい iPhone アプリをリリースしました。
アイデアはシンプルです。まず、タスク作成者はLazy Susanのようなインターフェースを使って、掃除、寄付、買い物、食品配達、掃除、寄付、配達、その他といった様々なタスクカテゴリーから、実行してほしいタスクの種類を選択します。すると、アプリがiPhoneのGPSから位置情報を取得し、過去のデータに基づいて、タスクに支払うべき価格を提案します。
タスクを送信すると、タスクランナー(Rabbit)は「あなたの近くのタスクを見る」機能を使って近くのタスクを見ることができます。これらのRabbitは審査を受けているため、TaskRabbitの雑用代行エコシステムには、歯のない斧を持った狂人がほとんどいません。Rabbitがあなたのタスクを確認し、提示された料金に満足すれば、連絡が来ます。
なかなかクールなアイデアですが、タスクは慎重に選びましょう!この記事を書いている最中だったので、TaskRabbitに頼んで、彼女にお茶を淹れて、ブラウンリー家の慣例通り、額にキスして起こしてくれる人を探してもらったんです。TaskRabbitの行動を責めるつもりはありませんが、わずか20分後には熱心に現れ、20ドルを快く渡しながら寝室に飛び込んできたRabbitは、服を着ている以上に熱心で、お世辞を言う人だったと言えるかもしれません。長い話を短くすると、30分と何度かの悲鳴の後、TaskRabbitのサイトに怪しい新しいタスクが掲載されました。謎の女性の長年の彼氏と別れると同時に、彼の顔を殴ってくれるRabbitを探しているというものです。なので、とりあえず誰かに来て皿洗いをしてもらうように頼むのがいいかもしれません。
[TechCrunch経由]