El Capitan を使って YouTube を大画面に映し出す方法

El Capitan を使って YouTube を大画面に映し出す方法

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El Capitan を使って YouTube を大画面に映し出す方法
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YouTube を大画面で表示します。
YouTubeを大画面で楽しもう。
写真:Rego Korosi/Flickr

YouTube にあるKey & PeeleInside Amy Schumer のすばらしいクリップをすべてリビングルームの大きなテレビで見たいと思ったことはありませんか?

MacBookの小さな画面では、面白い動画を全部収めきれない時があります。そんな時こそ、巨大なHDTVに動画を送りたくなるでしょう。El Capitanの新機能AirPlayで、それがさらに簡単になります。

お気に入りのクリップをお気に入りの画面に送信する方法は次のとおりです。

AirPlay を使用すると、2010 年から Mac から Apple TV にビデオを送信できるようになりました。そして、その機能はますます進化しています。

これにより、画面全体が Apple TV に送信されます。
これにより、画面全体がApple TVに送信されます。
写真:Rob LeFebvre/Cult of Mac

El Capitan 以前でも、システム環境設定の「ディスプレイ」パネル(上記)から、またはシステム環境設定で有効化できるメニューバー項目から、Mac の画面全体を Apple TV に簡単に共有できました(現在も共有可能です)。システム環境設定の「AirPlay ディスプレイ」ドロップダウンメニューをクリックするか、メニューバー項目をクリックすると、サウンドを含む Mac の画面全体が、お好きな AppleTV に送信されます。

Mac では、ビデオが再生されている場所がわかります。
Macなら動画が再生されている場所が分かります。
写真:ロブ・ルフェーブル

しかし、El CapitanではSafariから直接YouTube動画を送信できるようになりました(Chromeユーザーは残念ながらできません)。視聴したいYouTube動画に移動し、動画ウィンドウの右下隅を見てください。全画面表示アイコンのすぐ左に、新しいオプション「AirPlay」が表示されます。

ここでAirPlayをオフにします。
ここでAirPlayをオフにします。
写真:Rob LeFebvre/Cult of Mac

AirPlayアイコンをクリックすると、Macの画面全体ではなく、ビデオだけがApple TVに送信されます。デスクトップの内容を見られたくない場合に便利です。Macに、ビデオがAirPlayで再生されていることを示すメッセージが表示されます。

YouTube で見つけた面白い動画を見終わったら、もう一度 AirPlay アイコンをクリックし、「AirPlay をオフにする」を選択すると、小さな画面での視聴に戻ります。