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写真:David Pierini/Cult of Mac
ボトル型のBluetoothスピーカーがあります。そして、動作にボトルが必要なBluetoothスピーカーもあります。
コルク スピーカーは、まさにボトルの開口部に取り付けられ、音を空きスペースに送り込み、深く響き渡るサウンドを発します。
これは、キャンドルを入れて雰囲気を演出するために再利用された、21世紀版のボトルです。コルクスピーカーなら、組み立てもさらに簡単で、雰囲気作りにぴったりかもしれません。

写真:David Pierini/Cult of Mac
Kickstarterで1週間も経たないうちに、Cork Speakerは既に資金調達目標を達成しました。スピーカーはブラック、グレー、ホワイト、ワインレッドの4色で、価格は43ドル。生産スケジュールが順調に進めば12月に出荷予定です。Cork
Speakerには、あらゆる形やサイズのボトルに取り付けられるシリコンカプラーが2つ付属しています。電源は簡単にオンになり、音楽再生用のデバイスと同期できます。アプリは不要です。スピーカーはマイクロUSBケーブルで充電します。私の最初の使用感では、1回の充電で約8時間(開発者は10時間再生を約束)と、1日の再生を中断した時点で十分に持ちこたえました。
スピーカーの音を調整するのは簡単です。別のボトルに移動するだけです。
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スピーカーを6種類のボトルに取り付けて試してみました。コルクスピーカーのメーカーを代表する広報会社、Leedeyeon社から、スピーカーとボトル4本が送られてきました。中には、口の広いスターバックスのボトルと、内側に電池式のライトがついたフロスト加工のアブソルート・ウォッカのボトルが含まれていました。

写真:David Pierini/Cult of Mac
ワイルドターキーのライウイスキーボトルと2リットルのペットボトル(プラスチック)を加えました。ガラスボトルは明らかに豊かな音色を奏で、個人的には首の短い太めのボトルの方が音が良かったと思います。これはウォッカのボトルです。
今後数週間、我が家で成人向け飲料のボトルを飲み干していくうちに、四角いボンベイ・サファイアのジンボトルや、厚みや色の異なるガラスボトルでスピーカーの音がどのようになるか興味が湧いてくるだろう。

写真:David Pierini/Cult of Mac