Cultured CodeのiOS 8拡張機能はThingsがまだ死んでいないことを証明している

Cultured CodeのiOS 8拡張機能はThingsがまだ死んでいないことを証明している

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Cultured CodeのiOS 8拡張機能はThingsがまだ死んでいないことを証明している
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スクリーンショット 2014年9月2日 午後9時23分59秒

Cultured Code の Things は、90 年代の人気曲のように、時代遅れであることを否定できないにもかかわらず、多くの人が懐かしく思い出す ToDo アプリです。

かつてApple Design Awardを受賞するほどのアプリだったThingsは、iOS 7以前のバージョンのまま長らく放置されていました。しかし、Cultured CodeがiOS 8向けの素晴らしい拡張機能のプレビューを公開したことで、Thingsの開発はまだ終わっていないことが分かりました。

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Things 2.5がリリースされると、Safariなどのアプリで直接コピーしたコンテンツをタスクに追加できるようになります。動画で紹介されているよりフラットなインターフェースは、現在のThingsと比べて明らかに改善されており、Things 3ではバージョン2.5以降、より多くの機能を備えた再設計されたインターフェースが提供されます。

Cultured Codeは、アップデートの開発状況を詳細に説明したステータスページを公開しています。「iOS 8ベータ版で発生したいくつかのバグと表示上の不具合を修正」した2.3アップデートがAppleに提出されました。バージョン2.5の内部テストが開始されており、インターフェースの整理とiOS 8拡張機能が含まれています。タイミングから判断すると、2.5はiOS 8が一般公開されるまでリリースされないと思われます。

Things for Macのバージョン2.3もYosemite向けのプライベートベータ版として公開されており、Things 3 for Macは現在開発中です。Things 3では、「斬新なビジュアルスタイル、改良されたユーザーインターフェース、リストのより構造化された構造、そして生産性向上を目的とした数々の優れた新機能」が提供されます。

Thingsのアップデートにこれほど時間がかかったのは言い訳の余地がありませんが、Cultured Codeは今後数ヶ月以内に大規模なアップデートを予定していると約束しています。iPad版Tweetbotが最初にデザイン変更されるのでしょうか? いよいよ競争が始まっています!