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Denonの新しいオーディオレシーバーシリーズ「InCommand」は、AppleのAirPlayを内蔵し、優れた音質と、この種の機器にありがちな煩わしいケーブル接続を解消しています。さらに、専用のDenonアプリから本体を操作することも可能です。
デノンのウェブサイトには全く新しいラインナップが掲載されているので、個々のモデルのスペックについてはここでは触れません。ただ、価格が手頃なものから十分な音量のものまで、幅広いラインナップがあるということだけ言っておきます。
Apple製品マニアにとって特筆すべき機能はAirPlayの追加です。これにより、音楽やその他のオーディオをホームシアターの中枢に直接ストリーミングできます。AirPlayは理論上ロスレスなので、ケーブルなしでも素晴らしいサウンドが得られます。
また、付属のアプリを使用してハードウェア自体の多くの側面を制御することもできます。また、レシーバー (レシーバーはギバーのようなものですが、通常は小さく、口ひげがありません) をイーサネットに接続すれば、Pandora などのインターネット ソースからストリーミングすることもできます。
そして、最上位機種の AVR-X4000 は、「投影スクリーンと電動ドレープの制御用に、割り当て可能な 12V トリガー出力を 2 つ備えています。」[強調追加]
リモコン操作用のAndroidアプリもありますが、あまり意味がない気がします。Androidスマートフォンを使うなら、20年くらい前にガソリンスタンドでタダでもらったトランジスタラジオで音楽を聴いているでしょうから。
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