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OS X には、マップ、iPhoto などのアプリを含め、位置情報データを使用する可能性があるアプリがいくつかあります。
現在どのアプリがデータを要求し、使用しているかを確認したい場合は、メニューバーにある小さなコンパスアイコンをクリックするだけで、Mac に表示されます。
どのアプリが位置情報データを使用できるか、または使用できないかをさらに細かく制御するには、システム環境設定にアクセスするだけです。
そこに到達したら、「セキュリティとプライバシー」アイコンをクリックして設定パネルに移動します。次に、右端の「プライバシー」ボタンをクリックします。次に、左側のリストにある「位置情報サービス」セクションをクリックすると、位置情報データを要求したすべてのアプリが表示されます。
ウィンドウの左下にある小さな鍵アイコンが閉じている場合は、それをクリックして管理者名とパスワードを入力してください。次に、位置情報へのアクセスを許可するアプリの横にあるチェックボックスをオンにし、許可しないアプリのチェックを外します。簡単です!
アプリの右側にある小さなコンパス アイコンには、過去 24 時間以内に位置情報データを要求した特定のアプリが表示されます。
出典: OS X Daily