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Googleは本日、iOS向けの人気Google翻訳アプリをアップデートし、iPadネイティブサポートを導入しました。画面中央の小さなウィンドウで実行されていたアプリは、iPadの大きなディスプレイを最大限に活用し、外出先でも簡単にテキスト翻訳ができるようになります。

Google 翻訳アプリのバージョン 1.3.0 が本日 App Store に登場しました。いつものように、ダウンロードは完全無料です。このアプリでは、入力または音声で 63 言語間のテキスト翻訳が可能。翻訳結果を音声で聞くことも、翻訳結果を保存して簡単にアクセスしたり、オフラインで表示したりすることも可能です。

しかし、iPad対応を除けば、Google翻訳の最新リリースには目新しい機能はありません。さらに、iPad対応は少し残念に感じるかもしれません。iPhone版と全く同じアプリで、画面が大きいだけです。とはいえ、非常に便利なアプリであることに変わりはありません。

[MacStories経由]