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写真:JRP
アップルは中国で実店舗のアップルストアを次々とオープンしており、北京の朝陽大悦城ショッピングモール内にも新店舗をオープンする予定だ。
Appleの北京5号店は来週末、11月29日日曜日現地時間午前10時にオープンする。
ティム・クック氏は以前から、中国が米国を追い抜いてアップル最大の市場になるとの考えを公言しており、同国におけるアップルの直営店の拡大を監督し、昨年は2016年までに中国に公式の直営店を40店舗展開する計画を発表した。
先日指摘したように、「Apple Store」と名乗れるよりも早くApple Storeを開店しようとする動きは、中国でのオンライン販売が予想より低迷していることと関係があるかもしれない。
しかし、理由が何であれ、これはアップルの中国投資意欲を改めて浮き彫りにしており、その投資は大きな成果を上げている。直近の四半期だけで、中華圏全体の収益は112パーセント増加し、iPhoneの販売台数は87パーセント増加した。
Cult of Mac の読者で北京在住の方がいらっしゃいましたら、この北京の最新店舗のオープンに関する追加情報をぜひお知らせください。
出典:アップル