WWDC IDバッジはApple独自のSwift言語で書かれている

WWDC IDバッジはApple独自のSwift言語で書かれている

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WWDC IDバッジはApple独自のSwift言語で書かれている
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コミックブックガイコード
AppleはWWDCのオタク向けイースターエッグが大好きだ。
写真:ザ・シンプソンズ/ステ・スミス

今週開幕するWWDCで、AppleはSwiftプログラミング言語で書かれたイベント用のIDバッジを用意し、同社の楽しくてオタク的な側面をアピールしている。(Appleは2014年、同じ開発者イベントでSwiftを初公開した。)

以下に Swift の素晴らしさをまとめましたのでご覧ください。

WWDCウィーク

Jan-Michael Cart (@jammiesblvd) が投稿した写真

公平を期すために言うと、Appleがこのようなことをするのは今回が初めてではありません。例えば昨年、AppleはSwiftで書かれたイベント限定ジャケットを配布しました。これは、ザ・シンプソンズのコミックブック・ガイの定番「C:/DOS C:/DOS/RUN RUN/DOS/RUN」TシャツのApple版といったところでしょうか。

それでも、今年AppleはSwiftに関して本当に誇るべき成果を上げました。Freelancer.comの最新Fast 50レポートによると、Swift関連のコーディング案件は前年比566%増加し、2014年の344件から昨年は2,292件に急増しました。

今年のサンフランシスコで開催される世界開発者会議(WWDC)に参加されますか?もし参加されるなら、Swift関連の看板、ジャケット、バッジなど、何か写真があればぜひ送ってください。必ず掲載します!Appleの開発者イベントに参加できなくてもご安心ください。Cult of Macでイベントの詳細をご覧いただけます。AppleのWWDC基調講演は月曜日の午前10時から始まり、Cult of MacのWWDCライブブログはその少し前から盛り上がります。