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もし妥協や制限なしに自分だけのiPhone 7をデザインできるとしたら、おそらくこの突飛なコンセプトのようなデザインになるでしょう。見た目が素晴らしいだけでなく、既存のモデルがまるで遺物のように思えるほどの、驚異的な機能も満載です。

私たちが目にするiPhoneのコンセプトはどれも、デザインや仕様が何年も先のこと、あるいは全く実現不可能なことばかりで、とてつもなく非現実的です。だからこそ、iPhoneは素晴らしいのです。しかし、このコンセプトはまさに圧巻です。

DBS Photographyが作成したこの写真には、端末のスリムなフレームの両側を覆う超鮮明な4Kディスプレイ、好きな場所に配置できる仮想音量ボタン、サファイアガラスを備えたiPhone 7が描かれています。

端末内部には、ハイエンドノートパソコンに匹敵するスペックが満載で、6GBもの大容量RAMと最大512GBのストレージを搭載しています。さらに、5,000mAhの大容量バッテリーと、f/1.7の絞り値を持つ24メガピクセルの背面カメラも搭載しています。

信じられないかもしれませんが、数年後には、これらと同等のスペックのスマートフォンが登場するでしょう。しかし、もし私があなたなら、4Kディスプレイとこれほどセンセーショナルなデザインを備えたiPhoneに期待しすぎないように気をつけます。

Appleの実際のiPhone 7は、最新モデルとほぼ同じ外観になると予想されていますが、最近のリーク情報によると、大型のiPhone 7 Plusには、再設計されたアンテナバンド、追加されたスマートコネクタ、デュアルレンズカメラが搭載される可能性があることが明らかになりました。

ここ数週間で表面化したリークされた画像や回路図は、以下のデザインビデオで紹介されています。

出典: BGR