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ロジクールは本日、iPadおよびiPad mini用の新しいキーボードフォリオケースの発売を発表しました。上質な素材を使用し、美しいカラーバリエーションが揃ったキーボードフォリオは、愛用するタブレットを全面的に保護するだけでなく、外出先でも快適に作業できる物理キーボードとしても機能します。
iPad用Keyboard Folioは、デスクトップキーボードとほぼ同じ感覚のフルサイズキーを搭載しています。一方、Keyboard Folio miniは、iPad miniの小さなディスプレイに合わせてコンパクトなキーボードを搭載しています。ロジクールはどちらも快適なタイピング体験を提供すると謳っていますが、miniのキーボードはスペースを最大限に活用するために若干の改良が加えられています。
これは特定のキーを組み合わせることで実現されています。例えば、「A」キーはCaps Lockキーを兼ねており、ファンクションキーはキーボード上部の数字キーと統合されています。これにより、文字の大きさが適切に保たれ、快適に入力できます。下のロジクールのデモ動画で、両方のケースをご確認ください。
キーボードフォリオにはマグネットが内蔵されており、開くとiPadが自動的にスリープ解除し、閉じると再びスリープ状態になります。キーボード本体はBluetoothで接続し、最大3ヶ月のタイピングが可能なバッテリーを内蔵しています。
iPad用キーボードフォリオの価格は99.99ドル、ミニキーボードフォリオの価格は89.99ドルです。どちらもロジクールのオンラインストアでご注文いただけます。
出典: ロジテック