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写真:ペピ・ストヤノフスキー/Unsplash
SNL出身のマヤ・ルドルフが、Apple TV+で配信される30分コメディシリーズに主演します。この番組は、エミー賞受賞者のアラン・ヤンとマット・ハバードが制作します。
これは、Apple のストリーミング ビデオ サービスで増え続けるコメディ コレクションの一部となる予定です。
マヤ・ルドルフは数十年にわたるコメディ経験を持ち込む
この新作シリーズはまだタイトルが決まっていない。ルドルフは、夫が870億ドルの遺産を残して去ったことで、一見完璧な人生が一変する女性モリー役を演じる(Apple社調べ)。
マヤ・ルドルフは2000年にサタデー・ナイト・ライブのキャストに加わり、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』にも出演しました。彼女は多忙なキャリアの中で数多くのシットコムに出演し、声優としても活躍しています。
アラン・ヤンはApple TV+の「リトル・アメリカ」のプロデューサーを務めました。彼はまた、 「パークス・アンド・レクリエーション」のプロデューサーも務めました。マット・ハバードは「30 ROCK /サーティー・ロック」 、「パークス・アンド・レクリエーション」、「スーパーストア」のプロデューサーを務めました。二人は以前、コメディ映画「フォーエバー」でルドルフと共演していました。
彼らの最新プロジェクトがApple TV+にいつ登場するかはまだ発表されていない。
Apple TV+にはたくさんのコメディがある
このシリーズは、Appleのストリーミングサービスで既に配信されているコメディ作品のラインナップに加わることになります。「テッド・ラッソ」は数々の賞を受賞し、「ミシック・クエスト:レイヴンズ・バンケット」はゲーマー向けのユーモアを提供しています。アニメミュージカルコメディシリーズ「セントラル・パーク」は最近、シーズン3への更新が決定しました。
さらに、アンディ・サムバーグ主演のSFコメディや、 2021年夏に初公開される1940年代ミュージカルのパロディ『シュミガドーン』など、開発中の作品は数多くある。