- ニュース

写真:レノボ
5 月 4 日に合わせて、『スター・ウォーズ ジェダイ チャレンジ』にマルチプレイヤー ライトセーバー バトルが追加され、仮想現実戦闘で友達と対戦できるようになりました。
もちろん、そのためには150ドルもするARヘルメットとライトセーバーがいくつか必要になります。それでも。
「 『スター・ウォーズ/ジェダイ・チャレンジ』の発売以来、ファンの皆様から最も多く寄せられたご要望の一つが、ライトセーバーでファン同士が対戦できる1対1のローカルマルチプレイヤーモードの実装です。ディズニーとのコラボレーションを継続し、拡張現実の限界に挑戦することで、ファンの皆様のご要望にお応えできることを大変嬉しく思います」と、レノボ・コンシューマーPCおよびスマートデバイス担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのジェフ・メレディスは述べています。レノボはディズニーと共同でこのゲームを開発しました。
ジェダイ・チャレンジをプレイする
この拡張現実ゲームは、iPhone(またはAndroidスマートフォン)を装着したヘッドセットでプレイします。アクションはiPhoneの画面上で起こりますが、ヘルメットを通してプレイヤーの目に映し出されます。
コントローラーとして機能する Bluetooth 対応の「ライトセーバー」と、追跡ビーコンもあります。
このハードウェアと無料アプリを使えば、プレイヤーはライトセーバーを操り、ダース・ベイダー、カイロ・レン、そして多数のバトルドロイドと戦います。しかし、このゲームは単なるハックアンドスラッシュではありません。多くのレベルは戦略性に富んでおり、反乱軍兵士を配置して敵の大群から守るタワーディフェンスシナリオも含まれています。
昨年の発売当初、ジェダイ・チャレンジではヘルメットなどのハードウェアが必要でした。しかし、レノボは最近、スマートフォン専用の拡張現実(AR)モード「Dejarik」を追加しました。このモードは、初心者の間では「ホロチェス」と呼ばれています。
ライトセーバーはブラスターほど不器用でも無作為でもありません。今なら友達や家族にライトセーバーを使えるかもしれません。少なくとも、拡張現実でそのような戦闘をシミュレートすることはできます。