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来月の発表が噂されているのに先立ち、iPad miniの実機写真が初めて公開されました。このデバイスはここ数週間で何度か目にしてきたアルミニウム製の筐体を採用していますが、完全に組み立てられており、ディスプレイも正常に動作するようです。
通常、このような画像を見ると、今月初めに公開されたような、サードパーティ製の動作しないモデルだとすぐに判断してしまいます。しかし、今回のモデルが本物である可能性があると考える理由はいくつかあります。
まず、本物に見えます。先ほども述べたように、アルミニウム製の背面シェルは以前から存在するものと全く同じで、すべてが本物に見えます。また、デバイスのディスプレイをよく見てください。写真を撮影している人の姿が映り込んでおり、まるで本物のガラスのようです。
前回見かけたiPad miniとされるモデルにはそれがありませんでした。ディスプレイはまるで誰かのプリンターから出てきたかのようでした。
最近のiPhone 5の噂からわかるように、こうしたリークは発表が近づくにつれてピークを迎えます。そして、iPad miniの発表が来月と噂されていることから、このデバイスもiPhone 5の部品と同じリークが疑われた工場から出荷された可能性が濃厚です。そして、その噂はすべて的中しました。
出典: Bolopad
出典：ギズモード
