iPhoneとLightroomを使って写真にジオタグを付ける方法 [動画]
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iPhoneとLightroomを使って写真にジオタグを付ける方法 [動画]

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iPhoneとLightroomを使って写真にジオタグを付ける方法 [動画]
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Lightroom 4では、普通のカメラで撮影した写真に簡単にジオタグを付けることができます。
Lightroom 4では、普通のカメラで撮影した写真に簡単にジオタグを付けることができます。

来週の完全レビューの前に、Lightroom 4でジオタグを使うための便利なハウツーガイドをご紹介します。Adobeの写真編集・カタログ作成アプリは最新バージョンでiPhotoやApertureに追いつき、GPS座標が埋め込まれた写真をアプリ内マップで表示できるようになりました。つまり、iPhoneの写真を位置情報で閲覧できるようになり、これは驚くほど便利なツールです。

でも、写真に逆タグを付けたい場合はどうすればいいでしょうか?カメラにGPSが搭載されていないけれど、GPSデバイスやiPhoneアプリで記録したトラックログがあるとします。これらのデータをどのように活用すればいいのでしょうか?以下、AdobeのTerry Whiteがその方法をご紹介します。

Appleのプロ向けアプリはあまり好きではありません。普通のiAppsと比べて操作がぎこちなくて直感的ではないので、Lightroomに頼っています。でも、GPSが恋しくなってきて、GPS非搭載のPanasonic GF1で写真を撮るのが好きです。

Terry のチュートリアルでは、GPX トラック ログを Lightroom にインポートしたり、旅行中にカメラの時計を変更するのが面倒な場合にタイム ゾーンを同期したり、場所を自動検索して地図上に配置したり、写真のメタデータに住所と国を書き込んだりすることがいかに簡単かを説明します。

テリーがログ作成に使っているiPhoneアプリは「Geotag Photos Pro」(App Storeで4ドル)ですが、GPSファイルを出力できるアプリなら何でも使えます。私は長距離のサイクリングを記録するために様々なアプリを使っていますが、これらのアプリはたいていここで使うのに適した形式でエクスポートできるので、とても便利です。

もちろん、iPhone から Lightroom に直接インポートされた写真にはすでにタグが付けられています。

[ジョン・ナック経由]