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写真:Bose
発表されたばかりのBose Portable Home Speakerは、ありきたりなBluetoothデバイスではありません。Wi-Fiも搭載し、さらにAirPlay 2にも対応しているため、Appleデバイスとの連携がさらに強化されています。
このスピーカーは 360 度のサウンドを提供し、ハンドルが内蔵されており持ち運びに便利な設計になっています。
この発表のタイミングは、やはりAirPlay 2を搭載したライバルのポータブルスピーカーであるSonos Moveに対抗するために選ばれたようです。まだ噂の段階ですが、近々発表されると予想されます。
Boseポータブルホームスピーカーはあらゆる機能を搭載
「BoseのスマートスピーカーはすべてBluetoothとWi-Fiに対応していますが、Portableは充電式バッテリーを搭載し、誰もが求め、愛用する機能を厳選した初めての製品です」と、Boseスピーカー担当シニアプロダクトマネージャーのベン・バーンズは述べています。「私たちは、家族や友人と、仕事以外でも、誰もがそうであるように、このスピーカーを愛用しました。毎日使いたくなる製品であることを確認するためです。」
AirPlay 2は、単なるBluetoothスピーカーをはるかに超える機能を提供します。家中のスピーカーにAirPlay 2を接続すれば、複数のスピーカーで同じ曲を再生できます。また、あるスピーカーに曲をキャストしながら、別のスピーカーにポッドキャストをキャストすることも可能です。
Siriは完全なコントロールを提供します。ユーザーは何をどこで再生するかを指示できます。「Hey Siri、寝室でApple Musicを再生して」
Boseポータブルホームスピーカーは円筒形で、高さ7.5インチ、幅4インチ強です。IPX4等級のアルマイト加工アルミ製の筐体で、防水性能を備えています。
内部には、3 つのパッシブ ラジエーター、高偏位ドライバー、およびあらゆる方向にサウンドを分散させる独自のデフレクターが搭載されています。
Bose はバッテリー寿命については何も約束していませんが、内蔵バッテリーは USB-C または充電クレードル (29 ドル) 経由で充電できると述べています。
Bose ポータブル ホーム スピーカーは、ブラックまたはシルバーで 9 月 19 日に 349 ドルで発売されます。
出典: Bose