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写真:Wendelin Jacober/Pexels
iOS 12.1に移行した場合、以前のバージョンに戻すことはできなくなります。とはいえ、戻す理由はあまりありません。
本日現在、iPhoneおよびiPadにiOS 12.0.1以前のバージョンをインストールすることはできません。これはAppleの標準的な方針に沿ったものです。
iOS 12.1は先月リリースされ、グループFaceTimeと70種類の新しい絵文字が追加されました。 これは、9月にリリースされたiOS 12の改良版であるiOS 12.0.1の後継となります。
バージョン12.1がリリースされてから十分な時間が経過しており、重大な問題は発見されていません。問題が見つからなかったため、AppleはユーザーがiOS 12.0.1にダウングレードする理由がなくなったと判断しました。そのため、ダウングレードはできなくなりました。
ダウングレードの初心者向けガイド
iOSのバージョンアップやダウンには、新しいOSのコピーが必要なのは言うまでもありません。当然のことながら、これらのコピーはAppleからしか入手できません。
iPhoneまたはiPadが新しいコピーを信頼するには、必ず「署名」が必要です。本日をもって、AppleはiOS 12.0.1のコピーへの署名を停止しました。
iOS 12.1はリリースから4週間が経過しましたが、非常に安定していることが証明されています。しかしながら、今インストールする方は、元に戻すことはできないことをご承知おきください。
次期バージョンであるiOS 12.1.1のリリースはそう遠くありません。Appleは数週間前からベータテストを行っており、今回のリリースには新機能ではなく、微調整とバグ修正のみが含まれています。