- ハウツー

iPadでPhotoshopを使う最大のメリットの一つは、持ち運びやすく、カメラも搭載されていることです。大したことではないように思えるかもしれませんが、写真を撮る以外にも様々なことができます。Photoshop Touchを使えば、どちらのカメラからでも現在のプロジェクトにカメラを向けることができ、画像に驚くほど素晴らしいアナログエフェクトを加えることができます。
今日は、2つのクールなトリックをそれぞれ1つずつご紹介します。1つは懐中電灯、もう1つはテクスチャのある表面か紙が必要です。道具を用意して、一緒にやってみましょう。




これで完了です。このエフェクトは、懐中電灯で照らすことができる暗い画像で最も効果的です。初めてこの効果を見たときは、本当に驚きました。Instagramなどのアプリでデジタルフィルターをかけることに慣れきっているので、手動でフィルターをかけるなんて、本当にクールですよね。でも、それだけではありません。紙を用意して、次のプロジェクトに挑戦してみてください。




これで少しでもヒントになれば幸いです。カメラの追加により、世界の一部をプロジェクトに直接取り込むことができるようになりました。Photoshop Touchはまだ新しいiPadのカメラに最適化されておらず、例えばレイヤーを塗りつぶす際のオートフォーカスには対応していませんが、それでも十分に機能します。
コメント欄で、すばらしいアイデアや、今後の Photoshop Touch の使い方に関する提案をぜひお聞かせください。