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最近、iPhone 6の部品リークが相次いでいますが、ついに未発表デバイスの型と思われるものが発見されました。フランスのサイトNowwhereelse.frが、iPhone 6の「実物大モデル」とされるものの写真を公開しました。
このモデルの出所は中国のフォーラムから来たという情報以外不明なので、非常に不確かな情報として扱っています。しかし、既存の噂に基づくと、デザインはAppleが計画しているものに近い可能性があります。
ご覧の通り、ダミーの型は非常に粗雑で簡素です。おそらく、海外のケースメーカーやアクセサリーメーカーが試作に使用している設計図を参考にしているのでしょう。
昨日、iPhone 6用とされるケースとiPod touchを比較した動画を見ましたが、どちらも幅と曲線が同じでした。この型も同じ美観を備えています。
4.7インチのiPhoneは、iPod touchと同様の丸みを帯びた外観になると広く予想されており、音量ボタンの調整やミュートスイッチの位置変更などが挙げられます。正確な寸法については不明な点もありますが、幅は約6mmになるというのが一般的な見解です。
もしAppleが次期iPhoneにこのようなデザインを採用すると決めたら、2010年のiPhone 4以来初めての根本的なデザイン変更となるだろう。
出典: Nowwhereelse.fr