MacBook Air用の賢いドッキングステーション「LandingZone」を実際に使ってみた [CES 2013]

MacBook Air用の賢いドッキングステーション「LandingZone」を実際に使ってみた [CES 2013]

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MacBook Air用の賢いドッキングステーション「LandingZone」を実際に使ってみた [CES 2013]
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CES 2013のバグ ラスベガス、CES 2013 – 由緒ある MacBook Pro には数多くのワークステーション オプションが用意されていますが、MacBook Air は B2B アクセサリ市場では軽視される傾向にあります。

LandingZone はそれを変えたいと考えており、ワークステーションへの「チェックイン」を簡単にするだけでなく、MacBook Air に豊富な新しい USB ポートとセキュリティ上の利点を提供する、シンプルで魅力的なドッキング ステーションのペアを披露しています。

iPodホワイトのLandingZoneは、MacBook Airにカチッとはまり、ハンドルを引くだけでAirのポートにしっかりと固定されます。外付けディスプレイ、キーボード、マウス、その他様々なUSB周辺機器、さらにはMagSafe充電器まで、LandingZoneに常時接続しておくことができるというアイデアです。デスクで作業したい時は、MacBook Airを差し込んでハンドルを引くだけで、外出時はケーブルを気にせず取り出せます。

LandingZoneのもう一つの大きな利点は、MacBook Airを安全に保管できることです。AppleはAirに標準のロックスロットを設けなかったため、ビジネスユーザーはコンピュータロックを使ってデバイスを簡単にロックすることができませんでした。LandingZoneはこれを変え、MacBook Airを(泥棒ではなく)ユーザーが開けるまで、LandingZoneの口でしっかりとロックします。

LandingZoneには2種類の構成があります。99ドルのLandingZone Liteと呼ばれる基本モデルは、MacBook Airを簡単にドッキングして固定する以上の機能は備えていません。一方、ProモデルはUSB 3.0ポートを2つ追加し、専用のEthernetポートも備えています。Liteは99ドル、Proは199ドルです。

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