Alfred拡張機能を使用すると、バックグラウンドでメモ帳のテキストファイルを更新できます

Alfred拡張機能を使用すると、バックグラウンドでメモ帳のテキストファイルを更新できます

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Alfred拡張機能を使用すると、バックグラウンドでメモ帳のテキストファイルを更新できます
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古き良き時代のToDoリストの作り方

今日もまた、Alfredでできるクールなことをご紹介します。今回は、Alfredの使いやすいテキスト入力ウィンドウを離れることなく、任意のテキストファイルを更新する方法です。

これはnote2fileという拡張機能で行います。インストール時に、拡張機能ファイル内でいくつかのパラメータを設定するように求められます。具体的には、更新するファイルの場所、使用するテキストエディタ、そして改行を先頭に追加するか末尾に追加するかを指定します。(編集後は拡張機能を保存することを忘れないでください。)

生産性向上の理想形がDropbox内のプレーンテキストファイルのToDoリストだとしたら、これはまさに夢のようなToDoハックかもしれません。Alfredを起動して簡単なメモを入力し、Enterキーを押すだけで、新しい項目を追加できます。

作業中の作業や使用中のアプリを中断する必要はありません。テキストエディタを開く必要もありません。メモファイルはバックグラウンドで更新されます。まさにうまい!

Alfred についてまだ知らない方のために説明すると、これはアプリやファイルの起動、システムコマンドの発行、ファイルシステムのナビゲーション、メディアファイルの再生など、あらゆる用途に使える万能のツールです。プラグインや拡張機能に対応したバックエンドのおかげで、常に調整やカスタマイズが可能で、基本機能以上の機能を提供できます。様々なカスタムキーワードやショートカットコマンドを使ってワークフローを高速化できます。Alfred は、私にとってなくてはならないアプリの一つになりました。