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先週、iPhone 5のレンズフレアが紫色に見えていることに気づいた人が何人かいました。画面外に光源があると、iPhone 5のレンズは光を紫がかった色に変えてしまいます。画面に映っている時は明るい白色になるはずですが、実際にはそうではありません。どのレンズにもレンズフレアは発生し、時には紫色になることもありますが、iPhone 5の場合は特に顕著に現れているようです。
Apple サポートは紫色のレンズフレアの問題に対して正式に回答し、これは全く正常なことで、単に iPhone の持ち方が間違っているだけだと述べました。
Gizmodoの読者がAppleサポートに問い合わせたところ、Appleサポートから次のような回答を受け取った。
「親愛なるマットへ
エンジニアリングチームからこの情報をいただきました。写真撮影の際は、カメラを明るい光源から遠ざけることをお勧めします。提供された画像に紫色のフレアが写っていますが、これはiPhone 5のカメラの正常な動作です。このケース番号************についてご連絡をご希望の場合は、1-877-***-****(内線*******)までご連絡ください。現在、木曜日から月曜日の午前7時から午後3時30分(山岳部時間)まで勤務しております。留守番電話につながった場合は、お名前、電話番号、ケース番号、ご連絡可能な時間をお知らせください。メールアドレスは[email protected]です。
敬具、
デビー
AppleCare サポート
というわけで、iPhone 5のレンズは以前のバージョンよりもレンズフレアが少しひどく、一部の人が当初説明していたように、特定の角度で光が紫がかった色に歪んでしまうようです。
出典:ギズモード