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私は色々なデバイスを使っていて、スマートフォンも頻繁に切り替えているので、どのプラットフォームを使っていても写真にアクセスできる様に、全ての写真をDropboxに保存しています。しかし、iPhotoにインポートした全ての写真をクラウドにアップロードするのは、必ずしも簡単ではありません。少なくとも今のところは。
しかし、それはもうすぐ変わります。最新のMac版Dropboxベータ版では、ついにiPhotoライブラリをインポートできるようになりました。
水曜日にリリースされたベータ版には、スクリーンショットを友人や同僚と自動的に共有する機能も含まれています。有効化すると、Macで撮影したすべてのスクリーンショットが共有フォルダの「スクリーンショット」フォルダにアップロードされ、必要な権限を持つユーザーがアクセスできるようになります。
また、新しい「Dropbox に移動」機能も追加されました。ファイルを右クリックして「Dropbox に移動」オプションを選択するだけで、ファイルをメインの Dropbox フォルダに素早く送信できます。Dropbox フォルダを開いてファイルを手動でドラッグするよりも、はるかに高速です。
しかし、私たちが本当に興奮しているのはiPhotoのインポート機能です。設定さえしておけば、iPhotoにインポートした画像はすべてDropbox内の任意のフォルダに自動的にアップロードされます。つまり、カメラ、iPhone、iPadのどれで撮影した画像でも、Dropboxに接続しているどのデバイスからでもアクセスできるのです。
Dropboxのこれらの「試験的ビルド」は、正式リリース前に新機能をテストする機会をユーザーに提供しますが、テストされたすべての機能が最終版のDropboxビルドに採用されるわけではありません。そのため、iPhotoインポート機能やこのベータ版に含まれるその他の機能は、ベータ版から完全に移行されない可能性もあることをご承知おきください。しかし、私たちはそれが実現することを願っています。
これらの機能を実際に試してみたい場合は、以下のソース リンクから最新の Dropbox ベータ版を今すぐダウンロードできます。
出典: Dropbox
出典: MacStories