Twitter、iPadで大幅に改善された新インターフェースを導入

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TwitterのiPhone向けモバイルサイトは今年初めに刷新され、洗練された新しいインターフェースが採用されましたが、iPadユーザー向けのより大規模なモバイルサイトはそのまま残されていました。しかし今週、TwitterはiPadサイトにも大幅に改良された新しいデザインを導入しました。

すでに新しいサイトをご覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。モバイルSafari、あるいはiPad用のサードパーティ製ウェブブラウザを使ってwww.twitter.comにアクセスするだけで、新しいサイトを見つけることができます。まだご覧になっていない方は、今週末までにはご覧いただけるはずです。

HTML5を使用して構築された新しいデザインは、iPadのタッチスクリーンでの使い勝手を大幅に向上させることを目指しており、アイコンが大きくなって操作が簡単になり、iPadのネイティブTwitterアプリに似た外観になっています。Twitterの担当者であるキャロリン・ペナー氏は次のように述べています。

HTML5アプリは、ネイティブアプリよりもブラウザでの利用を好む方にとって最適な選択肢です。2カラム表示は、Twitter.comでの使い慣れたTwitterエクスペリエンスと一貫性があり、タッチジェスチャーやその他のデバイス機能も活用できます。

一度試していただければ、以前のデザインと比べて大幅に改善されているとご納得いただけると思います。以前のデザインは、以前のTwitterウェブサイトに似ていて、タッチスクリーンデバイスでの操作性もあまり良くありませんでした。とはいえ、なぜネイティブTwitterアプリやサードパーティ製の代替アプリを選ばないのか、私にはまだ理解できません。

[ TechCrunch経由]