Adobe、新たなティーザー動画でRetina対応Photoshop CS6を示唆

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Photoshop CS6 は、Retina MacBook Pro できれいに表示されるようです。

Adobeは、12月11日に発表予定のPhotoshop CS6のティーザー動画を公開しました。動画では、同ソフトウェアの新機能の一つとして、Appleの最新MacBook Proに搭載されている高解像度Retinaディスプレイへの対応が示唆されています。動画には実際に15インチMacBook Proが登場しており、鮮明な映像を映し出すクローズアップ映像が多数収録されています。

以下のクリップをご覧ください。わずか43秒ですが、Photoshopのボタンやメニューのクローズアップをよく見ると、アプリケーションが動作しているRetina MacBook Proでは非常に鮮明に表示されていることに気付くでしょう。これがRetina対応のビジュアルのヒントでなければ、一体何がヒントになるのか分かりません。

何を言っているのか分かりますか?

もちろん、Adobeは高解像度のビジュアルについては確認していませんが、今回のリリースに搭載しない 理由はないでしょう。今月初めにはLightroomソフトウェアをアップデートし、新しいRetina MacBook Proに対応させており、主力アプリケーションもすぐに対応してくれるはずです。

Adobeは12月11日に開催されるCreate Now LiveイベントでPhotoshop CS6を発表します。このイベントはYouTubeでライブ視聴できます。開始時間は太平洋標準時午前10時です。

出典: YouTube

出典: Macgasm