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Appleが火曜日に発表したiWorkのアップグレードはどれも期待外れでしたが、Keynoteのアップグレードは少なくとも興味深いと思いました。変人と言われるかもしれませんが、私はAppleのプレゼンテーションソフトがかなり好きなんです。ビジネスの世界ではPowerPointが広く使われていることを考えると、Keynoteでプレゼンテーションをしてくれる人にはいつも感心します。その人が本当に真剣に取り組んでいることが伝わってくるんですよね。
ありがたいことに、Apple 自身が Keynote Remote を作成しました。これは同社のモバイル デバイス用のアプリで、これを使用すると、iPod touch や iPhone からコンピューター上の Keynote スライド プレゼンテーションを制御できます。
スワイプでスライドを進めたり、前のスライドに戻ったりできます。縦向きにすると、iPod touch または iPhone でプレゼンターノートを確認できます。横向きにすると、次のスライドをプレビューできます。Keynote Remote は Wi-Fi ネットワークと連携するので、部屋のどこからでもスライドの再生をコントロールできます。
本当に素晴らしい機能ですね。でも、モバイルアプリを使うために必要なiWork 09を購入した後でも、これを実現するにはさらに99セント支払う必要があります。すごいですね。