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iPhone 4は5MPカメラのレンズにLEDフラッシュを搭載していますが、大きさも明るさもそれほどではありません。そこで、iPhoneのDockコネクタに差し込むだけで、写真を撮るとフラッシュが作動する小型ドングル「iFlash」が登場しました。
一体何のために? iPhone 4のLEDフラッシュを、一眼レフカメラ用の外付けフラッシュのように、もっと強力なフラッシュで補おうというアイデアです。問題は、後者のストロボはiFlashよりもはるかに多くの機能を備えていることです。中でも特に、壁や天井にフラッシュを反射させて、より自然な写真を撮ることができます。
iPhone 4で写真を撮っていて、内蔵フラッシュでなかなか良い写真が撮れないなら、iFlashで改善できる可能性は低いでしょう。でも、もし本当にダンスクラブに来たら、そこにいる全員を真っ青な肌と赤い目をした吸血鬼に変身させたいだけなら、iFlashは19.99ポンドで手に入ります。
[Technabob経由]