Overbridge で Digitakt と Ableton Live を接続する [パート 2]

ハウツー

テーブルの上のDigitakt — Digitaktは単体でも十分だが、複数台で使うとさらに良い。
*写真：Cult of Mac*

これは、Elektron シンセサイザー、サンプラー、ドラムマシンを Mac 上の Ableton Live に統合する方法を説明する 2 部構成のビデオ特集の第 2 部です。

このビデオでは、最新のOverbridge 2アプリとプラグインを使って、USB接続1本で最大8トラックを同時に録音する方法をご紹介します。また、Elektronのサンプリング・ドラムマシンDigitaktのFXルーティングについても解説します。Digitaktはパワフルですが、最初は少し戸惑うかもしれません。最後に、Overbridgeプラグインを使ってAbletonとDigitaktを同期させ、通常のアナログミキサーでループを録音する方法を解説します。

マルチトラック、エフェクト、アナログ同期

Overbridgeは本当に素晴らしいアプリです。シンプルな同期やルーティングに使うのはもちろん、Ableton Liveからハードウェアのあらゆる部分をコントロールするなど、思いっきり自由に操作できます。しかも完全無料です。

注: Overbridge を Digitakt および Ableton Live と併用する方法に関する最初のビデオを以下でご覧いただけます。また、投稿はこちらからお読みいただけます。

アプリ、リンク、ヘルプ

これらのハウツービデオをご覧いただくには、Ableton Liveが必要です。Ableton Liveは現在3ヶ月間の無料トライアルとしてご利用いただけます。また、ElektronのOverbridgeプラグインとアプリもインストールする必要があります。Overbridgeは無料で、Macの他のアプリと同じようにインストールできます。

インストールの技術的な部分で問題がある場合は、Elektronauts フォーラムのこの情報スレッドを確認してください。