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ニコンが、あなたの写真撮影の楽しみのために2本の新しいレンズを発表しました。1本はDX(クロップセンサー)カメラ用の低照度スーパーズーム「18-300mm ƒ3.5-5.6G ED」、もう1本は同じく低照度ながらフルサイズボディ用の短焦点ズーム「24-85mm ƒ3.5-4.5G ED VR」です。
ズームレンズは確かに便利なのですが、暗いので何年も前から敬遠していました。レンズ内部にガラスがたくさんあるため、F3.5くらいから始まると、そこからどんどん暗くなってしまいます。最近のズームレンズは昔のレンズのような画質の問題は確かにありませんが、背景をぼかしたり、暗い場所で撮影したりするには、やはり単焦点レンズが頼りになります。
たとえば、全範囲にわたって ƒ2.8 を維持するズームもありますが、それらは一様に大きくて高価です。
ニコンの新しいレンズも、決して安くはありません。18-300mmはなんと1,000ドル(6月発売)、24-85mmは600ドル(7月下旬発売)です。
ご興味があれば、私のレンズラインナップはこちらです(ただし、今はニコンボディがないので、取り付けることができません)。24mm f/2.8、50mm f/1.8、85mm f/1.8、そして古い28-105mmですが、これは滅多に使わないので絞り範囲は覚えていません。f/3.5~5.6くらいです。
出典: NIKKOR 20mm
出典: NIKKOR 24-85mm
ありがとう:ジェフ!