- ニュース

全てのデバイス(本当に全てです!)でタイピングを本格的に楽しみたいなら、新しいKanexマルチシンクキーボードが最適です。テンキー付きのフルサイズキーボードで、USB経由で1台のデバイス、Bluetooth経由でさらに3台のデバイスに接続でき、ボタン一つで切り替えられます。
実はレビュー用に机の上に一台あるのですが、まだ数日しか置いていないので、もう少しお待ちください。背面にはMac(あるいはPC)に接続するためのmicroUSBポートがあり、3台のBluetoothデバイスとペアリングできます。デバイスを切り替えるための専用キーに加え、MacとiOSの両方を操作するためのキーも付いています(メインセクションの左下と右下には巨大なホームボタンと検索ボタンがあり、音量、明るさ、メディアキーもすべて揃っています)。
私が普段使っているキーボードはロジクールのEasy Switchです。こちらはテンキーとUSBメモリがないだけで、バックライト付き(キーも綺麗)で同じ機能を持っています。KanexはEasy Switchより2つの点で優れています。まず、私は有線キーボードの方が好きです。Bluetooth接続だとスリープ解除に遅延が発生します。そして、Kanexはライトを消すために電源を切る必要がないのが気に入っています。ライトがないからというのもありますが、それでも良い点です。
キーボードには便利な iPad スタンドも付属しています。
Multi-Sync キーボードは現在 69 ユーロまたは 69 ドルで入手可能です。
出典: Kanex